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コラム 2019.03.27 コーデに差がつく!おしゃ見えする腕時計の付け方って?

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おしゃれな人だと思わせる近道はコーデにこなれ感を出すこと。わかってはいても、自分のセンスに自信はないし、ハードルが高くて……と諦めかけているそこのあなた。

「手軽にこなれ感を演出するなら、腕時計を取り入れてみてください」

そう語るのは、スタイリストの黒澤圭子さん。

腕時計は、それ自体にデザイン性があって、選び方や合わせ方、付け方によってさまざまな表情を出すことができ、ファッションのポイントにもなるアイテム。おしゃ見えする腕時計の付け方について教えていただきました。

おしゃれに見える腕時計の付け方

【腕時計の付け方Q1】腕の内側or外側?

「腕時計は付ける向きでも雰囲気が変わります」

と黒澤さんは話します。

「手首の内側に付けると女性らしさがアップ。チェーン系のベルトの腕時計なら、内側にすることでブレスレットのようにも見え、アクセサリーとしても活用できます。おしゃれな印象にしたいときは外側に。フェイスも外側にくるので、あえて時計で色味を取り入れてコーディネートのアクセントにしてもいいでしょう」

【腕時計の付け方Q2】長袖のトップスの時はどうする?

長袖トップスのときは、ぜひ服の上から時計を着用してみてほしいと黒澤さん。

「少し袖が長めのニットの上から腕時計を付け、袖をふわっとまくるようにブラウジングすると、とってもおしゃれですよ」

【腕時計の付け方Q3】右手首派or左手首派?

腕時計を左手首に付ける人が多いけれど…何か理由ってあるの?

「これは単純に、右利きの人は左の手首のほうが付けやすいからだと思います! 特にルールはありません」

【腕時計の付け方Q4】腕時計を付ける位置とベルトの締め具合は?

ちょっとの差ですが、手首を長くきれいに見せられる位置もあるのだそう。

「手首の少し外側(小指の延長線上)に付けるのがおすすめ。手首の真ん中だと指先から手首までが分断され、指が短く見えてしまいます。手首の真ん中ではなく、少し外側に付けることで指先を長くきれいに見せることができますよ」

「また、スタイリングの面でいえば、チェーンや金属系のベルトはほんの少しだけゆるっとさせるのがGOOD。皮革などのベルトタイプは、タイトに締めることできちんと感が出ます」

腕時計とアクセサリーの重ね付けルール

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基本的な腕時計のスタイリングを押さえたら、腕時計とアクセサリーとの重ね付けにもトライ。ビギナーでも失敗しないためのルールを、黒澤さんに伺いました。

【ルール①】色の統一感をもたせる

ただただ腕時計とアクセサリーを重ね付けしただけでは、かえって野暮ったくなってしまう可能性も…。

「腕時計とアクセサリーの色味は、やはり統一したほうがスッキリ見えて良いですね。ゴールドとピンクゴールドなど、近いトーンの色のグラデーションで組み合わせるのもおすすめです」

【ルール②】肌ベースの色選び

腕時計の素材や色選びには、自分の肌色を基準に選ぶと良いのだそう。

「肌がイエローベースの人はゴールド、ブルーベースの人はシルバーが肌にもなじみます。自分の肌ベースになじむ腕時計とアクセサリーを選ぶことで、より肌をきれいに見せる効果も期待できます」

【ルール③】バランスがカギ

色味を合わせたからといって、あれこれと付けすぎてしまうとせっかくの重ね付けが台無しに…。
「ごちゃごちゃと付けすぎないことが1番のポイント。腕時計を主役にしたとき、リング、ブレスレット、ネックレス、ピアス・イヤリングの中から2つから3つ程度を付けるくらいのバランスです。大振りなものは存在感があるので、時計とプラス1でも良いですね」

【ルール④】リングとの相性

手元を華やかに見せるリングも、組み合わせ方で印象が変わるのだそう。

「ベルトが太い腕時計には細身のリングを、ベルトが細い腕時計には存在感のあるリングを合わせてみて。リングの色は腕時計のフェイス周りや、パーツに部分的に使われている色味と合わせるとアクセントにもなりおすすめです」

【ルール⑤】ブレスレット、バングルとの相性

ブレスレットやバングルが、腕時計と喧嘩をしてしまわないような法則ってあるのでしょうか?

「細身のチェーンブレスレットであれば二つぐらい重ね付けしても、おしゃれな印象に。バングルの場合もあまり太いものは選ばず、腕時計のベルトの太さと同じか、それより少し細いぐらいのもののほうがなじみますよ」

手首、首、足首と、三つの「首」を上手に見せるのが、おしゃれ上級者たちの暗黙のルール。腕時計とアクセサリーの重ね付けで手首を美しく見せると、それだけでコーデがあか抜けます。明日からのコーデに、さっそく取り入れてみてください。

監修:スタイリスト・黒澤圭子/Text:二本木志保

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